スポンサーリンク
iPhoneを使用している人の半分ぐらいは自分の持っているiPhoneの容量が何GBなのか忘れてしまっているようです。
自分のiPhoneの容量が気になったり、
オークションなどでiPhoneを購入する時にそのiPhoneの容量が何GBなのか気になるが、出品者は何GBか知らない時に、
iPhoneの容量が何GBなのかをすぐに分かる方法を知っておけば役に立ちます。
目次
iPhoneの本体容量の確認方法は二種類ある!
iPhoneの本体容量の確認方法は2種類あります。
ちなみに、iPhoneの本体容量は機種によって最低容量、最大容量が異なりますので、
こちらの表で確認してください。
機種名 | 本体容量(GB) |
iPhone7、7plus | 32、128、256 |
iPhone6s、6splus、6plus | 16、64、128 |
iPhone6 | 16、32、64、128 |
iPhoneSE | 16、64 |
iPhone5、5s | 16、32、64 |
iPhone5c | 8、16、32 |
iPhone4s | 8、16、32、64 |
iPhone4、3GS | 8、16、32 |
iPhone3G | 8、16 |
iPhoneの設定画面からiPhoneの本体容量を調べる方法!
iPhoneの「設定」→「一般」→「情報」と進んだところの「容量」という項目を確認する事で、
そのiPhoneの本体の容量を確認する事ができます。
ここで確認できるGB数は16、32、64、128などの容量のiPhoneを購入していたとしても、
約4~10GB減っている数字になっているはずです。
この減っている4~10GBはiosやiPhoneを動かすために必要なシステム(削除不可能)の容量になります。
私の使用しているiPhone6の16GBで12GB、
もう一台のiPhone6s64GBでは55.6GBと表示されています。
この容量に書かれている数字に一番近いGB数(上の表を参考に)がiPhoneの実際の本体容量になります。
iPhoneの使用可能容量、空き容量も確認できる!
「設定」→「一般」→「情報」で本体容量を確認する際には、
「あとどれくらいiPhoneの中にデータを入れる事ができるか?」も確認する事ができます。
「容量」の項目の下に「使用可能」の項目があるので、そこをチェックすれば、あとどれくらいデータが入れられるかが分かります。
もし「使用可能容量」が少ない場合は、クラウドやixpandなどの機器にデータを移して容量をあけましょう!
iPhoneの容量がパンパンになってしまうと、カメラで撮った写真が保存できなくなったり、アプリをインストールできなくなってしまいますのでご注意ください。
どのアプリがどれくらい容量を使っているかを確認する方法
「設定」→「一般」→「ストレージとiCloudの情報」→「ストレージを管理」と進むと、
どのアプリがどれくらいiPhoneの容量を使っているか確認する事ができます。
使っていないアプリが思いのほか容量をくっていたりするので、空き容量を確保したい時はここをチェックしましょう。
スポンサーリンク
IMEIからiPhoneの本体容量を確認する方法
手元にないiPhoneの本体容量を確認したい時はIMEI(携帯の製造番号)を使ってそのiPhoneの本体容量を確認する事ができます。
手順は簡単で、http://iunlocker.net/check_imei.phpコチラのサイトでiPhoneのIMEIを入力してcheckボタンを押すだけです。
IMEIを元にiPhoneの機種、本体容量カラーなどの詳細が見ることができます。
IMEIからiPhoneのアクティベーションロックの有無も確認できる
先程のサイトにIMEIを打ち込むと、そのiPhoneの「iPhoneを探す」がオンになっているかオフになっているかも確認できます。
判別結果の「Find My iPhone」という項目が「iPhoneを探す」の機能の事を指しているので、onかoffかを確認しましょう。
「iPhoneを探す」とアクティベーションロックについて
「iPhoneを探す」の機能がオンになっている状態で初期化をするとアクティベーションロックがかかります。
アクティベーションロックとは、iPhoneの防犯装置のようなもので、iPhoneを他の人に使用させないための防犯対策です。
アクティベーションロックを解除するには紐づけた「Apple ID 」と「パスワード」が必要になります。
つまり、(AppleIDとパスワードを知っている)使用者しか解除できません。
このアクティベーションロックがかかったiPhoneをオークションなどで購入してしまうと、アクティベーション(起動時の初期設定)を終えることができなくなってしまいますので、iPhoneが使用できません。
オークションや他人からiPhoneを貰う時にはこのアクティベーションロックの有無は必ず確認しましょう!
「iPhoneを探す」をオフにすればアクティベーションロックはかかりませんので、iPhone購入の際はiPhoneを探すがオフになっている(オフにしてもらって)iPhoneを購入しましょう!
まとめ
今回はiPhoneの本体容量の確認方法と、アクティベーションロックの有無(iPhoneを探す)の確認方法について解説していきました。
オークションなどでiPhoneを購入する時、他人からiPhoneを貰う時などに参考にしてみてください。
スポンサーリンク
コメントを残す