スポンサーリンク
毎年新作iPhoneが正式に発表される前にはいろいろな情報や噂が出回ります。
今回のiPhone7も同様発表前に様々な情報が飛び交っているので、今回それらの情報をまとめてみました。
目次
必見!iPhone7の7つの注目ポイント!
iPhone7の発表、発売を心待ちにしている人も多いのではないでしょうか?
今回様々な情報源から、発表前のiPhone7の信憑性のある情報をまとめてみましたのでご紹介します。
サイズ
iPhone7とiPhone7plusの2サイズはほぼ間違いなく発売されるかと思いますが、plusよりも大きいサイズのiPhone7proが発売されるとの情報が出ていますね。
proが発売されればplusより少し大きいサイズとなるでしょう。
現段階(8/19)での一番有力なiPhone7の液晶サイズがこちら↓
iPhone7 | iPhone7plus | iPhone7Pro |
4.7インチ | 5.5インチ | 5.7インチ |
6や6sは4.7インチなので、7に関しては今と同じインチ数だと思われます。
appleは幅広いユーザーに応えるために、前回は4インチのiPhoneSEを販売したので、今回は5.7インチのProの発売が期待されます。
大きいiPhoneが欲しい方はProの登場を楽しみにしてみてはいかがでしょうか?
容量
iPhone7では容量16Gのモデルが発売されないかもしれないと噂されています。
最低容量の16Gを無くす代わりに最大容量の256Gが登場するかもしれないと言われています。
iPhone6Sの容量は16G、64G、128Gだが、iPhone7では32G、64G、128G、256Gという選択肢になりそうです。
しかし、今まで容量に関しては3パターンでの発売だったので、発売時に32、64、128、256の内1つ選択肢が消えてる可能性が高い。
容量が増えると保存できる写真や動画の数が増えたり、iPhone内に保存できるデータが増えてユーザーには嬉しい事なのですが、容量が増える=高価になってしまうというデメリットもあります。
容量の増加=価格の高騰!?本体価格が10万円をこえると別途審査が存在する。
本体価格の高騰に伴い問題点となるのが、キャリアで契約する際の割賦審査です。
iPhone6sの時にも行われたのだが、本体代金が10万円を超える場合の分割支払いには、契約の審査とは別にハードルが高い審査をしなければなりません。
しかし6sは容量によっては本体価格が10万円以下だった為、特殊な分割購入の審査を受けることなく比較的だれにでも手に入れる事ができました。
今回のiPhone7での16Gの廃止により、iPhone7最低容量モデルの本体価格が10万円を超えてしまった場合、iPhone7を分割にて入手するには全員10万円以上の別途割賦審査(分割の審査)を受けなければならない可能性があるので、最低容量の価格設定には要注目ですね。
スポンサーリンク
カラー
iPhone7のカラーに関しては本当に多くの情報が出回っているが、有力な新色の情報としては「ブラック」が有力ですね。
今のカラーバリエーションは4色で、シルバー、ゴールド、スペースグレー、ローズゴールドとなっています。
iPhone7ではこれらにブラックが加わった5色での展開か、もしくはスペースグレーとブラックが入れ替わるのかもしれません。
6s発売の時にローズゴールドの新色が出たのですが、iPhoneの新色が出たときには人気がすごく傾くので、入手困難(予約の場合他のカラーよりも待ちが長い)になる傾向があるので、「とりあえず早くiPhone7が欲しい!」という方は新色の予約は避けた方がいいかもしれませんね。
カメラ
iPhone7のカメラはiPhone6sとそんなに変わりはないが、7Proに搭載されるであろうカメラは今までのカメラと大きく変わるでしょう。
デュアルカメラと言われる2レンズ型のカメラが搭載されると噂されています。
このデュアルカメラに関しては一度、「デュアルカメラの技術が未完成なので搭載が見送られる」との情報もあったが、様々な情報サイトやリークサイトのモック画像(本体の模型画像)によるとiPhone7Proにのみ搭載されそうな事が伺えます。
イヤホン
iPhone7では本体の薄型化に伴いイヤホンジャック(イヤホン挿すところ)が廃止されるかもしれません。
今までiPhone購入時にはイヤホンが同封されていたのですが、もし廃止されるとなるとLightning接続(充電器を挿すところ)のイヤホンが同封される可能性が高いです。
イヤホンジャックが無くなったとしても、純正イヤホンはこれからも継続して同封してもらいたいですね。
↓iPhoneの純正イヤホンについて以前こちらの記事で紹介しました☆↓
ホームボタンが無くなる
iPhone7では従来のホームボタンが無くなり、液晶の中に疑似ホームボタンができるのではないかと言われています。
液晶中央下部の今までと同じようなところに変わりのホームボタンができる説と、6sから搭載されている感圧式タッチ(画面を強く抑えるように押す)による新感覚のホームボタンになる説があります。
はたまた、AssistiveTouchみたいな物が主流になってくるのか楽しみですね。
因みに、AssistiveTouchとは何かと言いますと、画面上にアイコンサイズの点を出して、ホームボタンやスリープボタンの代わりができる機能の事です。
今のiPhoneでも「設定→一般→アクセシビリティ→AssistiveTouch」から機能のオンオフできますので、一度お手持ちのiPhoneで試してみてください。
ホームボタンの無いiPhoneライフを体感できますよ(^^)
ios10の搭載
新作のiPhone7にはios10が搭載されるでしょう。
新作iphoneが登場する時は新作iosを搭載してきますからios10の登場 には期待できますね。
iosの発展はiPhoneを使いやすい物へ進化させていきますから、ios10ではどんな機能が追加されるのか楽しみです。
9月上旬の正式発表を楽しみにしよう!
iPhone7の正式発表は9月上旬予定とされています。
新作iPhoneの情報というのはトップシークレット扱いなので、発表前に出回っている情報は噂話に過ぎないです。
ですが昨今のインターネットやSNSの普及により、関係者から情報が漏れてしまう事、リークされる事も珍しい事ではないです。
世間の注目度が大きい分ガセネタも含め色々な情報も出回りますが、情報を吟味して信憑性の高いものを記事にしたいと思っています。
当記事はiPhone7の発売まで随時更新予定です。
スポンサーリンク
コメントを残す