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急にiPhoneの画面がなぜか拡大されて元に戻らない。。。どうしよう。。。
とお困りの方いらっしゃいませんか?
iPhoneの画面が拡大されて戻らなくなってしまう症状が急に起きたらビックリしますよね?
ロック画面も解除できないからiPhoneを開けないという事もあります。
今回はiPhoneの画面が拡大されて戻らない時の原因と直し方(解除方法)を解説していきます。
目次
iPhoneの画面が拡大される原因
iPhoneの画面は設定をしていれば特定の操作で拡大されるようになっています。
急にiPhone画面が拡大される事はなく、知らず知らずのうちにその特定の操作をしてしまった事が考えられます。
その特定の操作とは、「画面を3本指でダブルタップ」です。
画面を3本指でダブルタップする事なんて普段しないので、こんな昨日があるのを知っている人は少ないです。
ちなみに、「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「ズーム機能」
と進み、「ズーム機能」をオンにしていると上記手順で画面が拡大されます。
「ズーム機能」をオフにしていると、iPhoneの画面が拡大される事はありません。
iPhoneの画面が拡大されて戻らない時は焦らずに「3本指で画面をダブルタップ!」
iPhoneの画面が拡大される原因は、「ズーム機能」をオンにした状態で「画面を3本指でダブルタップ」してしまった事なので、
これを元通りの画面に戻す時は、同じ操作を行いましょう!
「iPhoneの画面を3本指でダブルタップ」すれば、iPhoneの画面の拡大が解除され元通りに直ります。
iPhoneの画面の拡大が戻らない場合は強制終了(強制再起動)でリセットさせてみよう!
上記の手順で戻らない場合は、一度電源を落としてみましょう!
電源を落とす時、普段はスリープボタンで長押し後に「スライドで電源をオフ」の表示をスライドする事で電源を落とすのですが、
画面が拡大されていて、スライドで電源オフ出来ない場合も考えられます。
その場合はiPhoneを強制終了させましょう!
手順はホームボタンとスリープボタンを12秒ほど同時に長押しです。
iPhone7の場合はスリープボタンと電源下ボタンを同時に長押しです。
こうする事で、電源が強制的に落ちます。
再度電源(スリープボタン長押しor充電ケーブル接続)を付ければ画面の拡大は元に戻っているはずです。
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使わないのであればiPhoneのズーム機能はオフにしておこう!
iPhoneの画面を拡大する「ズーム機能」を使わないのであれば、設定でオフにしておくことをオススメします。
「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「ズーム機能」から
「ズーム機能」をオフにしましょう!
オフにしておけば、画面が拡大される事はなくなります。
焦ってiPhoneの拡大画面でパスコードを入力するのは危険!?
iPhoneがの画面が拡大された状態で、なんとかロック画面を突破しようと、何度もパスコードの入力画面でパスコードの入力を間違えてしまうと、
「iPhoneは使用できません」の表示になり、初期化しなければいけなくなるので、
拡大中の画面で無理にパスコードを入力するのはやめましょう!
「iPhoneは使用できません」はパスコードを何回か間違えてしまうとiPhoneがロックされてしまう事を指します。
最初は「iPhoneは使用できません〇〇分後にお試しください」と表示されるのですが、
この〇分後が1分→5分→60分とだんだん長くなっていき、それでもパスコードを間違い続けると、
完全にロックされ、パスコードが入力できない(初期化するしかない)状態になるのでお気を付けください。
3本指でダブルタップをしても再起動してもiPhoneの画面拡大が戻らない場合は初期化しましょう!
なにをしてもiPhoneの画面拡大が戻らない場合は機能によってなっているのではなく、
なんらかの不具合が出てきています。
そんな時はiPhoneを復元(初期化)しましょう!
初期化してもダメならAppleさんに相談してみましょう。
まとめ
今回はiPhoneの画面が拡大して戻らない時の直し方(解除方法)を解説していきました。
iPhoneの画面が急に拡大されて困った時には、
3本指で画面をダブルタップ、強制再起動を行ってみてください!
画面が拡大して戻らない時は今回の記事を参考にしてみてください(^_-)
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