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iPhoneを使っていて、欲しいアプリが有料だった場合やアプリ内で課金したい場合AppStoreに課金しなければなりません。
この課金する作業は一度やってしまえば簡単な作業なのですが、初めて課金する人には少し難しく感じてしまうと思います。
なので、今回はiPhoneのアプリに課金する方法をまとめてみましたので、課金初心者の方は是非参考にしてみてください。
目次
iPhoneでAppStoreに課金する事で出来る事!
iPhoneではAppStoreで様々なアプリをインストールして楽しむことができます。
しかし、アプリもすべてが無料で使えるわけではありません。
中にはお金を支払ってそのアプリをダウンロードする事ができる有料のアプリもあります。
基本は無料アプリでも、よりアプリ内のコンテンツを楽しむために課金をするという事もあります。
基本的にはこの2点がiPhoneで課金をする事で出来る事となります。
・有料アプリのダウンロード
・アプリ内の追加要素などの購入
コンビニで購入できるiTunesカードを利用してアプリに課金する方法!
コンビニや家電量販店でiTunesカードやAppStoreカードが置いてあるのを見たことのある人も多いのではないでしょうか?
このカードをコンビニなどで購入して自分のiPhoneのAppStoreにチャージする事で、有料アプリのダウンロードややアプリ内課金を行う事が出来ます。
これからiTunesカードを購入して自分のiPhoneのAppStoreにチャージするところまで順を追って説明します。
まずはiTunesカードかAppStoreカードをコンビニで購入!
まずはコンビニに行ってiTunesカードかAppStoreカードを購入しましょう!
1500円、3000円、5000円、10000円と金額の違いがあるので、希望額を購入しましょう!(最低1500円からです。)
iTunesカードかAppStoreカードのどちらを購入しても構いません。(名称は違って分類されているが、中身は同じ)
iTunesカードを購入したらiPhone内のAppStoreを開きましょう!
iTunesカードもしくはAppStoreカードを購入したら自分のiPhoneのAppStoreを開いて、下の方にスクロールしてください。
一番下までスクロールすると、「コードを使う」という項目があるので、そこをタップしてください。
※この時にAppleIDでサインインしていないと、コードを使用する事ができませんので、AppleStoreにサインインしている状態で行ってください。
AppleStoreにサインインしている状態なら、一番下の「Apple ID」の欄にメールアドレスが記載されます。
AppleIDの作成がまだの人は先にAppleIDを作成してください。
AppStoreの「コードを使う」をタップした後にiTunesカードの後ろにあるコードを入力しましょう!
AppStoreの「コードを使う」をタップした後に「Apple IDのパスワード」を求められるので入力して先に進みます。

すると、この画面になりますので、
「カメラで読み取る」をタップすると、iPhoneのカメラが起動します。
そのカメラでiTunesカード背面のコードを撮影するとAppleStoreに購入した金額がチャージされます。
iTunesカードの銀のテープを剥がした場所にコードが記載されています。
カメラが故障していたり調子悪い人はキーボードでコードを手入力しましょう!
iTunesカードからAppleStoreにチャージしたらiTunesカードは捨ててOK!
iTunesカードからAppleStoreに金額をチャージできたら、iTunesカードは捨ててOKです。
AppStoreの一番下のAppleIDの項目に現在チャージされている金額の合計額が記載されているので、確認しておきましょう!
↓今月のオススメアプリ↓

AppStoreにクレジットカードを登録してiPhoneのアプリで課金する方法
先程紹介したiTunesカードを使った方法は言わば「先払い方式」です。
クレジットカードを登録してiPhoneのアプリに課金したり、有料アプリをダウンロードする方法は「後払い方式」になります。
それではAppleStoreにクレジットカードを登録する方法を解説していきます。
「設定」→「iTunes StoreとApp Store」と進み「Apple ID」をタップしよう!
まず、iPhoneのホーム画面から、
設定→iTunes StoreとApp Storeとタップすると、自身のApple IDが青く表示されているはずです。
その青く表示されている自身のApple IDをタップし、Apple IDを表示をタップして進みましょう!
その際にApple IDのパスワードを求められたら入力して進んでください。
「お支払情報」からクレジットカードの登録を行いましょう!
青くなっているApple IDをタップして進んだページに、「お支払情報」と言う項目があるので、
「お支払情報」をタップし、[Visa、Amex、MasterCard、Diners Club、キャリア決済、JCB]の中から登録するクレジットカードの種類を選びましょう!

カードの種類を選ぶとカード情報を入力する画面が現れるので、
カード番号、セキュリティコード、カードの有効期限などを入力して、右上にある「終了」をタップすると、
クレジットカードの登録が完了します。
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キャリア決済を利用してiPhoneでアプリに課金する方法
キャリア決済とは、月々の携帯料金と一緒に請求が来るようにする事です。
例えば、4月の携帯料金が1万円で、4月にキャリア決済を利用して1万円課金すると、4月分の携帯料金は2万円として請求されます。
こちらもクレジットカードと同じように「後払い式」になります。
キャリア決済を使用しての課金はau、softbankユーザーのみとなっています。
docomo、格安simのユーザーは使用できませんのでご注意ください。
それではiPhoneのアプリの課金にキャリア決済を設定する方法を解説します。
「設定」→「iTunes StoreとApp Store」と進み「Apple ID」をタップしよう!
ここはクレジットカードの設定方法の時と同じで、
「設定」→「iTunes StoreとApp Store」と進み。青く表示されている「Apple ID」をタップしてください。
その後「AppleIDを表示」をタップして先に進みます。
その際にApple IDのパスワードを求められたら入力して進んでください。
「お支払情報」からキャリア決済の設定を行いましょう!
青くなっているApple IDをタップして進んだページに、「お支払情報」と言う項目があるので、
「お支払情報」をタップし、[Visa、Amex、MasterCard、Diners Club、キャリア決済、JCB]の中から「キャリア決済」を選びましょう!
キャリア決済を選択したら、電話番号を入力する項目が表示されるので、電話番号を入力し、画面右上の終了をタップします。
SMSに4桁のコードがくるので、コードを入力しましょう!
電話番号を入力すると、SMS宛に4桁のコードが発行されます。
そのコードを入力して、画面右下の確認をタップすればキャリア決済の設定は完了です。
↓今月のオススメゲームアプリ↓

まとめ
今回、iPhoneで課金する方法を紹介してみました。
iPhoneのアプリに課金する方法は、
iTunesカードを使った「先払い方式」と、
クレジットカードやキャリア決済を使った「後払い方式」がありましたね。
先払い方式はカードを入手するのが面倒な分、課金のしすぎの予防になります。
後払い方式は自宅で簡単に課金できるが、簡単がゆえに課金をしすぎてしまう事がありますので、ご注意ください。
iPhoneで課金方法が分からない人は今回の記事を参考にしてみてください。
ゲーム好きな人は、おすすめのゲームアプリもやってみてください!
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